EQUIPMENTS


(↑フレディとジョンの2ショットを載せた訳ではありません・・・^^;)
フレディとジョンの間に挟まれて映っている機材は、1980年後期にピート・コーニッシュ氏がジョンの為に作成したエフェクト・ルーティング・システムです。元々これらのエフェクト群は、1975年頃には既に確立されていたもので、当時はPA側で操作していました。70年代後半以降のツアーでは、ジョン(またはピーター・ヒンス氏)が各エフェクターを操作しやすい様にベースアンプの上に設置していましたが、1980年後半、ピート・コーニッシュ氏へ、全てのエフェクトシステムを簡単に管理出来るルーティングユニットの製作を依頼。 81年のライヴ以降、それらユニットは、フレディのモニタースピーカーの裏側に設置されており、その為ジョンは横向きでチューニングを行ったりしている訳です。これらのシステムは、ラインからDI(恐らく、ユニット内にDIのシステムは組み込まれていたと思われます)を通してコンソールに直接繋げられていた為、ステージ両脇にセッティングされていたキャビネットからの出音はジョンのモニター用に使用していました。 ただし、レコーディングではこれらユニットを使用せず、スタジオのアウトボードを使用していたと思われます。何故ならば、これらのエフェクターは、(プリ・パワー・アンプを除いて)ほぼ通常のスタジオ用アウトボードとして頻繁に使用されているからです。
ステージ上でのノーマルのセッティングとしては、ルーティングユニットの"INSTRUMENT"の「1」をメイン用ベースに使い(5本までのベースをセレクト出来る様になっています)、他のエフェクトに関しては、殆どの場合「A」を使用しています。「B」は特定の為のセッティングになっていた様で、ジョンは「A」「B」を使い分けていた、という事になると思います。
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以下、使用機材機器名です。


Pete Cornish Routing Unit
PETERSON 400(×2) (チューナー)(60年代後期〜70年代初期型)

ALEMBIC F-2B (2chプリアンプ)
dbx-160((×2) (コンプレッサー・リミッター)
KLARK TEKNIK DN 27(×2) (グラフィック・イコライザー)
CROWN (型番は不明)(パワーアンプ)
Thanks to petersontuners.com

SUNN 412L(×3) (4x12inch キャビネット)
SUNN 215BH(×3) (1台はブライアン側) (2x15inch キャビネット)
Roland JC-120("Staying Power"演奏時のギターアンプ)


1982年頃から使用していたワイヤレスシステム。
この当時の物は恐らく、「VEGA社」の物と思われるが、詳細は不明・・・。